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能力を未来進行形でとらえる

 新たな目標を立てるときは、あえて自分の能力以上のものを設定しなければなりません。今はとてもできそうもないと思われる高い目標を、未来の一点で達成するということを決めてしまうのです。そして、その一点にターゲットを合わせ、現在の自分の能力を、その目標に対応できるようになるまで高める方法を考えるのです。
 現在の能力をもって、できる、できないを言うことは誰でもすることです。しかし、それでは新しいことや、より高い目標を達成することなどできるはずはありません。
 今できないものをなんとしても成し遂げようとすることからしか高い目標を達成することはできないのです。
『京セラフィロソフィ』サンマーク出版 P513より)
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稲盛さんは京セラ創業当時、顧客からの難しい要求の仕事に対して、出来るかどうかわからないものでも「できます」と言って受注していたそうです。
会社に持ち帰って説明すると、現場の人達から「そんなの無理ですよ」と言われるので、彼らを説得するために「われわれの能力を、未来進行形でとらえよう」と言い始めたそうです。
未成熟な現状を諦めずに、どうやればそれを改善していけるのかを考えて実行していくその工夫は、本当に参考になります。
いつも思うことなのですが、ブレークスルーを起こすためには、非常識な行動というのが必要だと思います。普通に考えたら無理だと思えるようなことを、なんとしてもやり遂げようと必死になって頑張る人がいて、それを信じて一緒に協力してくれる人がいて、試行錯誤を繰り返してようやくその可能性が見えてきます。しかしそれが果たして実を結ぶかどうかは誰にもわかりません。
こんな不確定で不安な状況を乗り越えられるようになるには、やはり周囲の人達としっかりとした信頼関係を築いていくしかないでしょう。
口だけで偉そうなことを言っていても、たとえそれが正しいことでも、誰も信頼してくれません。
自分自身がまず色んなことに気がついて、気づいたことを実践することで、周囲の人達から信頼されるようになる。
私自身も、周囲の人達とどうやって信頼関係を築いていけるか、その方法をもっと真剣に考えていこうと思います。
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プロフィール

たけ

Author:たけ
読書遍歴
太宰治(高校時代)
福永武彦、司馬遼太郎、田中芳樹(大学時代)
京極夏彦、永倉万治、佐藤賢一(20から30代)
最近はビジネス書がほとんどで、フィクションはときどきしか読まなくなりました。

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