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公明正大に利益を追求する

 会社は利益を上げなければ成り立ちません。利益を上げることは恥ずべきことでもなければ、人の道に反したことでもありません。
 自由市場において、競争の結果で決まる価格は正しい価格であり、その価格で堂々と商いをして得られる利益は正しい利益です。厳しい価格競争のなかで合理化を進め、付加価値を高めていく努力が利益の増加を生むのです。
 お客様の求めに応じて営々と努力を積み上げることをせずに、投機や不正で暴利をむさぼり、一攫いつかく千金を夢見るような経営がまかり通る世の中ですが、公明正大に事業を行い、正しい利益を追求し、社会に貢献していくのが京セラの経営です。
『京セラフィロソフィ』サンマーク出版 P388より)
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今色んな業界で、これまでの慣習的なやり方が見直されはじめています。
それによって、これまでの慣例だけで存続してきた組織は立ち行かなくなってきています。
しかし、現状で見直しが図られているのは、比較的手をつけやすいところが優先で、社会的な重要度などが優先されることは少ない気がします。
そういった状況は、結果的に弱者への恩恵は後回しになり、強者が優先的に恩恵を受ける構図になりやすいものです。
自身の身辺を正していくことは、本当に難しいですが、それを重要と捉えない限り、本来の改善は見えてきません。
「学問に王道なし」という格言がありますが、この言葉は経営にも、政治にも、子育てにも、ありとあらゆるものに当てはまると思います。

話は変わりますが、先週6日22時からのNHK教育TV「SWICHインタビュー 達人達」の探検家・角幡唯介と僧侶・塩沼亮潤の対談は、大変興味深かったです。
子供たちと一緒に見ていたのですが、番組の最後のほうで語られた、ずっと一つの仕事に携わっている人達の持っているオーラは、修行を重ねてきた人と同じくらいの迫力があるという言葉は、これから世の中に出て行く子供たちには特に知っておいてほしいことだと感じました。
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たけ

Author:たけ
読書遍歴
太宰治(高校時代)
福永武彦、司馬遼太郎、田中芳樹(大学時代)
京極夏彦、永倉万治、佐藤賢一(20から30代)
最近はビジネス書がほとんどで、フィクションはときどきしか読まなくなりました。

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