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心をベースとして経営する

 京セラは資金も信用も実績もない小さな町工場から出発しました。頼れるものはなけなしの技術と二十八人の信じ合える仲間だけでした。
 会社の発展のために一人一人が精一杯努力する、経営者も命をかけてみんなの信頼にこたえる、働く仲間のそのような心を信じ、私利私欲のためではない、社員のみんなが本当にこの会社で働いて良かったと思う、すばらしい会社でありたいと考えてやってきたのが京セラの経営です。
 人の心はうつろいやすく変わりやすいものと言われますが、また同時にこれほど強固なものもないのです。その強い心のつながりをベースにしてきたからこそ、今日までの京セラの発展があるのです。
『京セラフィロソフィ』サンマーク出版 P386より)
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会社に勤めていて、理不尽なこと、理解できないことを幾つか経験し、なぜそうなるのかが知りたくて、30歳を過ぎた頃から経営に関する本を少しずつ読み始めました。
新しい知識を得ることは楽しくて、もっと経営のことを学びたいと、中小企業診断士の資格試験に挑戦してみたりもしました。
しかし40半ばを過ぎふと振り返ってみると、知識やテクニックの情報を集めてみても、状況は以前とあまり変わっていないことに気づいて愕然としてしまいました。
そしてこれまで私が属してきた組織の良かった所と悪かった所を見つめ直してみた時、あることに気づかされました。
―結局上手くいくかどうかは、その組織にいるメンバーの意識次第なんだ!
もう10年近く前にはじめて「ビジョナリー・カンパニー2」を読んだ時、そこに書かれていた
「まず始めに適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後に行き先(目的)を決める」
その意味がようやくわかってきました。
京セラフィロソフィーも、そういう大切なことを気づかせてくれる本だと思います。
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プロフィール

たけ

Author:たけ
読書遍歴
太宰治(高校時代)
福永武彦、司馬遼太郎、田中芳樹(大学時代)
京極夏彦、永倉万治、佐藤賢一(20から30代)
最近はビジネス書がほとんどで、フィクションはときどきしか読まなくなりました。

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